2015年9月21日月曜日

第3回コミュニティガーデン講座のご案内

きたる10月7日、大槌町コミュニティガーデン講座の3回目が開催されます。
今回もこの講座のご案内と、大槌町花と夢いっぱいプロジェクトの「大槌おもてなし花壇」の活動予定を両面印刷したチラシを作成、9月20日の広報折り込みで大槌町内に全戸配布されました。

講座の参加申し込み締め切りは10月1日、大槌発のガーデン見学日帰りバスツアーの締め切りは9月末日となっております。
興味のある方は、お早めに参加申し込みをどうぞ!

なお、このチラシはWEB上でもご確認いただけます。
*講座の案内PDFはこちら。
*「大槌おもてなし花壇」についてはこちら。

2015年9月19日土曜日

ビクトリア事業報告

18日PM5時半に、盛岡市役所に展示していた寄せ植えやハンギングバスケットを搬出して来ました。
搬出した作品はそれぞれで管理し、25日に新しく出来たアイスリンクで行われる親善試合の時にまた飾られます。
ビクトリアの皆さんにも、とても喜んで頂けたとの事。市役所の担当者からお写真が届きましたら又報告します。ご協力ありがとうございました!
25日夕方6時半からの親善試合は、見学も可能との事でした。
担当者の皆さんはよろしくお願いいたします。

2015年9月13日日曜日

ビクトリア選手団ウエルカム装花

盛岡市とハンギングバスケットで有名なビクトリア市は姉妹都市の関係が始まり今年は30周年になります。
30周年を記念して明日ビクトリアからアイスホッケーのシニアチームが来盛します。

歓迎のコンテナガーデンの展示をメンバーの皆さんの協力で9月7日に制作、管理し、本日飾って来ました。
花と緑で「お・も・て・な・し」

逆光でちょっと暗くて見えづらいですが公園みどり課の協力で市内のバスケットの写真とともに展示しました。
ビクトリアとはひと味違った盛岡の秋の花飾りを楽しんで頂ければと思っています。
18日まで市役所に飾った後、親善試合が開催される25日のアイスリンクにも飾ります。
メンバーの皆さん引き続き協力よろしくお願いします!
(By吉川)

2015年9月7日月曜日

「花の日フェスタ」に参加


9月4日~6日、いわて花と緑の普及協議会主催の「いわて花の日フェスタ2015~花とふれあう3days~」が開催され、Green Fieldsも協議会の一員として参加しました。
会場となるイオンモール盛岡では2階のイオンホールにおいて4日に県産花卉のコンテストが、1階のセントラルコート内では5日に受賞作品の展示とフラワーアレンジメントコンテスト作品の展示、フラワーアレンジメント製作体験教室も行われました。

Green Fieldsではいわて国体PRの写真撮影コーナーの花装飾と、5日(土)にラベンダーサシェ製作体験コーナーを担当。午前10時半から午後3時までの間、随時受け付けでサシェ作りを体験していただきました。


会場には、前日幼稚園で作った寄せ植え展示を見に園児家族の方々も見え、わんこきょうだいの「おもっち」と記念撮影したり、サシェ作りを体験していく子もいました。
園での活動の様子は各局のお昼のニュース、夕方のニュースと放映されたようで、多少なりともPR効果はあったのではないかと思いました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
(by畠山)

2015年9月4日金曜日

園児と寄せ植え作り

先生のお話をよく聞いて
9月4~6日開催のイベント「花の日フェスタ」に合わせ、滝沢市のつばめ幼稚園において年長園児28名と寄せ植え作りを行いました。
「花の日フェスタ」は県産花卉の需要拡大を図る目的で開催されますが、今回は来年開催の「いわて国体」のPRも兼ねて、国体推奨花の一つにもなっている「りんどう」をメインにした寄せ植えを作ることになりました。


テレビ局の人もいっぱい来たよ
 先生方の力を借りて、とふっちの顔を描いたプランターにはリンドウ2色と八幡平市から寄付されたセネシオ レウコスタキスの新品種(白い葉)、そしてリシマキア(緑の葉)の5株が植え付けられました。

 最後はがんばって花植えをした園児たちと、応援に駆けつけてくれた「とふっち」とで記念撮影です。皆さんお疲れ様でした!

みんな上手にできました!
とふっち~!の掛け声でパチリ!

2015年9月2日水曜日

第2回コミュニティガーデン講座開催

現在のローソン前花壇
9月1日、このブログでもお知らせしておりましたとおり、大槌町において第2回コミュニティガーデン講座を開催しました。
今回は8月の広報と一緒に全戸配布をしたチラシにより、24名の方からお申し込みをいただきました。

早朝、盛岡インターを出た後は小雨が降ったりもやったりしましたが、沿岸に近づくにつれて天気も回復してきました。会場は屋内なので問題ありませんが、人が集まるときには足元が良いのに越したことはないので一安心。

途中、東京からの講師・牧野さんと合流するために立ち寄った釜石で、モリモリの元気な花壇に遭遇。よく見たら、23日の第1回講座の後で久しぶりに様子伺いに訪れた箱崎仮設のウメさんが関わっている「花のみちプロジェクト」の花たちでした。


元気な花達にパワーをもらい、ほどなく大槌入り。現在のローソン前花壇の様子を見てから会場の桜木町保健福祉会館に向かいました。

剪定のコツを解説する佐藤氏
午前9時頃から会場準備を開始し、予定通りに10時から講座がスタート。
講師の佐藤氏がこれまで手がけた庭のスライドや、プロが学ぶためのビデオ映像なども交えながら、庭について、庭木の剪定についてなどをお話いただきました。
また、庭づくりのポイントとなる「背景」について、茶庭を例に「用と景」についてなど、奥深い造園の一端を伺うこともできました。

付箋は、皆さんの思いを伺うツール
ローソン前花壇を例にした植栽デザインの提案をお話いただいたところで、牧野さんにバトンタッチ。
今後の花壇づくり、まちづくりに繋げる、「これからやってみたいこと」などを付箋に書いてもらう、参加者の思いを引き出す時間を設けました。

このあと時間いっぱいまで、関心の高かった庭木の剪定について受講者からのお悩み相談なども兼ねて佐藤氏にお話を伺い、講座を終了しました。
最後に大槌町役場から、10月スタートの「みどりいっぱいのまちづくり事業」の告知がありました。今回の講座で学んだことが生かせる機会になると嬉しいです。

この後、反省会と今後の打合せなどを行いました。参加者アンケートでは、内容的にも2時間という枠では足りず、またやって欲しいという希望が寄せられました。
スタッフ側では、今回事前確認が足りず会場に行ってから機器を探したり、接続に手間取ってしまったところがあったので、また同じことを繰り返さないように…と、次回の会場に立ち寄ってから帰路につきました。

第3回のコミュニティガーデン講座は、10月7日開催予定です。詳細が固まりましたら、またブログでも告知いたします。
(by畠山)