3月6日、昨年もご支援いただいた「鹿児島県スプレ―ギク研究会」様より震災で亡くなった方への哀悼の意や今後も続く復興へ向けたエールなど、鹿児島の花き生産者の気持ちをお花を通してお伝えしたく、今年も県産花きを寄贈していただきました。
送っていただきました花(スプレー菊・フリ―ジア・ストレチア・ガーベラ・ソリダコ・小菊)は、サポートメンバーの藤村さん、瀬戸さん、小島さんが陸前高田にお届けしました。
14箱いただいた切花を森の前花壇の方々、吉田正子さん、矢作の鈴木旅館さん、神崎さんのほか、沿岸被災地のサポートメンバー遠藤さん、藤原さんにお分けしました。皆さん大変喜んでおられました。
吉田正子さんからは「仮設住宅の皆さんにお届しました」と、森の前の紺野さんからは花壇の関係者の仮設住宅に。また陸前高田の役場へ、訪れた方が1輪ずつ花を献花していただけるように使って下さいと届けましたとのお礼のご連絡をいただきました。
フラワーロードの鈴木先生からも、お花が届いたとお礼の電話をいただきました。
画像は、切花に同封されていたお手紙です。
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