ここは、5月に開催された「陸前高田種まきツアー」でも種まきをした場所です。
今回も二宮さんの指導のもと、普段はあまり使うことのないレーキで種まきするところをならし、デザイン図に基づいてエリアごと違う色合いの種をまきました。
下左の画像は、イギリスからの種をまくエリアです。
境界線印付けには石灰がよく使われますが、雨が降ったりすると消えてしまうので、ここでは小粒の鹿沼土を使いました。
種をまいた後、再びレーキで種と土をなじませ、作業は2時間半ほどで終了。いつも花壇を管理されている方々と楽しいティータイムを過ごした後、お別れしました。
このあと、ひだまりの会の花壇の様子を見に行き、締めくくりの気仙町の黄色いハンカチの現地視察を行う頃にはとっぷりと日も暮れてしまいました。
(by畠山)
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