園児と国体推奨花ハンギング制作

本日、盛岡市内の善友保育園において、園児28名と一緒に国体推奨花の一つであるベゴニアを使ったハンギングバスケットを制作しました。
このハンギングは、6月13，14日の「もりお花（か）ハンギングバスケットフェア2015」の中で、来年に迫った「希望郷いわて国体」をPRするための花の装飾に使われます。

 

今回は国体PRキャラクターの「わんこきょうだい」を模した鉢を使用します。
まずは先生のお話をよく聞いて、「わんこ」の顔に目を入れましょう。




にこにこだったり、ウインクしてたり、それぞれ思い思いに目を描き入れました。

「わんこ」の顔が完成したら、いよいよ花植えです。
 普段から土に親しんでいる様子の園児たちは、皆上手にお花植えができました。

きれいな花鉢ができあがったところで、頑張った園児たちの前に盛岡っこのアイドル「とふっち」が登場！
途端に園児たちの歓声が上がりました。
とふっちと一緒に、園で練習してきた「わんこダンス」も踊りました。
最後はできあがったハンギングを手にして皆で記念撮影です。

園児たちの作った紅白のベゴニアを使ったハンギングは、フェアが開催される「もりおか歴史文化館前」に運ばれて国体PRのモデルガーデンとして飾られました。
皆さん、ぜひ見にいらしてくださいね！

（by畠山）